*ダイエットが気になる方に!お酒の飲み方のコツ- アルコール量って?

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前回は お酒の種類によって

エネルギー量が違う事をお話ししました。
本日は前回でも少し触れた
アルコール量についてです。
☆二日酔いや急性アルコール中毒の予防に☆
二日酔いや急性アルコール中毒を防ぐためにもアルコールの適正量を意識して

自己管理して楽しくのむことをオススメします*
ちなみに☆
日本では「節度ある適度な飲酒」というのは

厚生労働省が推進する「健康日本21」によると、

1回量として純アルコール量20g程度

社団法人アルコール健康医学協会は、

1回量としての限度は純アルコール量40gまで

と定めています。
アルコール量20g相当のお酒はこちら

…………………..

ビール (度数5度) 中びん1本 500ml

日本酒 (度数15度) 1合 180ml

焼酎    (度数25度)0.6合 約110ml

ウイスキー (度数43度)ダブル1杯 60ml

ワイン (度数14度)1/4本  約180ml

缶チューハイ (度数5度) 1.5缶 約520ml

………………..

ちなみにアルコール量の計算もご参考に*

☆アルコール量の計算☆

【 お酒の量(ml)×[アルコール度数(%)÷100]×0.8 】
例)ビール中びん1本 500×[5÷100]×0.8=20

…………….
また、どちらも

〇 女性は男性よりも少ない量が適当 ※

〇 お酒に弱い体質の人はより少量の飲酒が適正

〇 高齢者にはより少量の飲酒が適正

と補足をしています。


※ アルコールを代謝するのは肝臓です。

女性は男性よりも、身体が小さく、それに伴い身体の臓器も小さいです。

 

肝臓の大きさが異なるので、

男性と同じ量をのむとアルコールの代謝に時間がかかります。 

女性はなるべく20g以下を目安にとりましょう。妊婦さんは控えましょう。


限度以上に飲酒すると二日酔いだけでなく、

記憶障害や呼吸停止となり過度な飲酒は危険です。
その日の体調や翌日スケジュールにあわせて量を調整したり、控える行動も大事ですね*
ぜひご参考に☆
次回は飲みすぎた時に知っておきたい!

「二日酔いに効く ゴハンのススメ」

を紹介します(*^^*)

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