2016年 10月 の投稿一覧

風邪・発熱の食事のススメ

最近、またグッと気温が下がり
私の周りで風邪をひく方が多くなってきました。

みなさん風邪をひいたとき、発熱したときにとる食事、、悩みませんか?

今回は風邪、発熱時の食事についてまとめてみました*

【風邪、発熱時の食事】
風邪が悪化しているときは

普段よりも体力を消耗する一方で
食欲が減退したり、消化吸収力が低下します。

消化のよい食事を基本にしておかゆ、うどんなどの主食をしっかりたべつつ

卵、魚、鶏肉などのタンパク質や、免疫力を高めるビタミンAや
ビタミンB群など、他ミネラルもしっかりとりましょう*

 

1.主食は(エネルギー源になるもの)

おかゆ、うどん、パン粥 などの消化のよいものを*
2.主菜は(タンパク源になるもの)

卵、鶏肉、白身魚などを中心に*
市販の卵豆腐、茶碗蒸しを食べると消化に負担をかけずに、

またあまり手を加えずに手軽にたんぱく質が摂取できます。
またお粥に溶き卵をいれて 雑炊にしてもok。うどんに鶏肉などもオススメです。

 

3.野菜

免疫に欠かせないビタミンA、ビタミンCが豊富な人参、ほうれん草、ブロッコリーなどをボイルする、スープの具材にしてとられると良いですね。

 

*オススメごはん*

《雑炊》

おかゆにとき卵をいれて、
だしのもと、しょうゆ、塩で味付けしてみて*
食欲なければ ごま油を少し足らすと 食べやすいですよ。

《うどん》

〔めんつゆ作成〕うどんのめんつゆの稀釈で作る

<卵とじうどん>

めんつゆを 沸騰させて うどん(茹でうどん)をいれる
ほうれん草や人参をいれて クタクタしたら卵でとじて おねぎを散らす。

<鶏うどん>

めんつゆを沸騰させて、
一口サイズにカットした鶏肉をいれて中火で煮る、
鶏肉をとりだしてうどん(茹でうどん)をいれて
3〜4cmにカットしたほうれん草を揃えていれて3〜4分中火で煮る
火を止めて鶏肉を添えて出来上がり*

 

*食欲ないとき*

どうしても食欲ないときは
アイスクリームやゼリー、プリン 、ヨーグルト、卵豆腐、茶碗蒸しなど
食べられそうなものを少しずつでも良いので食べてみてください。
水分補給、ミネラル補給にポカリなども忘れずに。

 

*のどがつらいとき*

ハチミツがのどの保湿を助けてくれて
レモンが殺菌効果とビタミンCの補給に*
少しのどが楽になりますよ^ ^

☆ホットハチミツレモン☆

・ハチミツ 大さじ1

・レモン汁 大さじ2/3~1・お湯200ml

ハチミツ、レモンをカップにいれてお湯を注いで 出来上がり*

 

 

….いかがでしたか?^_^

いざ風邪をひいたとき

発熱したときは参考にしてみてください☆*

☆女性の味方のかぼちゃ☆

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10月も終わりですね
そして今日が本当のハロウィンですね*
ハロウィンの定番は「かぼちゃのオバケ」
 本日はその主役のかぼちゃについてご紹介です

*【かぼちゃ】についてご紹介*

☆旬:9~11月 


☆新鮮な「かぼちゃ」の見分け方

・ヘタがコルクのようにカチカチになっている
・実の外見をさわった時に、ハリのある硬さがある
・凸凹くっきりツヤのあるもの
・ずっしりと重みを感じて柔らかすぎないもの

☆新鮮な状態にするには・・・☆

カットして、中のワタとタネを取り出します。
調理しやすいように適当な大きさにカットして
ラップをして冷蔵庫へ。


☆かぼちゃに豊富な栄養素☆

・食物繊維 …糖の吸収をゆるやかにする。コレステロール排泄をお手伝い。動脈硬化予防。 便秘予防。腸内環境を整えて、免疫力UP。
・ビタミンA…含まれる「βクリプトキサンチン」はビタミンAの仲間です。

抗がん作用をもち、またアンチエイジングにも良し。

また免疫力もUPするため、風邪等の予防にも○

・ビタミンE
…抗酸化作用があるため、アンチエイジングにも○。また、ビタミンEはホルモン調整機能があるため、ひどい生理痛や更年期障害の症状の緩和、血液の流れをスムーズにしてくれます。

・カリウム …筋肉の収縮をスムーズにする。細胞の浸透圧を維持する。 余分なナトリウム(食塩)を排出し、血圧を保つ。むくみ予防。
☆おススメな食べ合わせ☆


+ バター・豚肉=ガン予防

〈おススメ料理〉かぼちゃ入りカレー、かぼちゃと豚肉のオイスター炒め

+ ホタテ貝・牛肉 =認知症予防・貧血予防・味覚障害予防

〈おススメ料理〉かぼちゃコロッケ(挽肉を牛肉にして)

 

いかがでしたか??^^
女性の方は、ぜひ生理痛や更年期症状が辛くなった時は かぼちゃをお試しに召し上がってみてください*

秋の旬のものをおいしく食べて

カラダとココロに栄養を ☆

楽しくすごしていきましょう*

*お子様ランチを病院で*

作っちゃいました☆笑
職場の高齢の患者様に(・ω・)

.

「病院でお子様ランチなんて出しちゃっていいの!?」

.
そう思われるかと思いますが

透析専門の私の職場では

制限範囲内で、調整が出来れば差し支えないです☆*
もちろん栄養価、水分量、喫食量、患者様の血液データ、服薬、アレルギー等を考慮し、

普通のお子様ランチの内容と少し異なりますが。。

 

食欲なくて食べられなかった患者様が興味をもって食べられていたり、
「けっ、こんなもの!」と言いながらもまくまく綺麗に完食する患者様をみると

とてもニヤニヤします( ´ ▽ ` )笑

…………………….

私の職場は

透析治療をしている患者様が入院しています。
50代〜90代まで様々な患者様がいます。

多くは経済的、家族関係の理由などで自宅に帰れず、ほぼ病院で最後をむかえます。
1人で旅立つ方も、多くいます。

最初は食べられていた方も

容態が悪化したり、老化や認知症などで食欲をなくされたり、食事自体に興味をもたなくなったり。。

ちょっとずつ無表情になって

それに伴い、栄養状態も身体も悪くなっていきます。

.私達 栄養士、管理栄養士は

患者様を栄養からサポートするコトが大切。

でもやはり

+ 美味しい食事を提供するコトもとても大切です。

食事は不思議なもので

美味しいもの・オモシロいもの・彩りあるもの心のあるゴハンを食べるだけで

 一瞬、ワクワクしたり ふっと表情がゆるんだり  ほころんだり  懐かしかったり 心が救われたり。。

ほんの一瞬だけど、その人生のほんの一瞬 、ココロや視界が「カラフル」に色づいて

「まだちょっと生きてみようかな」

「もうちょっと頑張ってみようかな」

そんな風に思える「力」が「食事」にはあると感じています。

私も実はそうやって「食」にすくわれてきました。

ゴハンが美味しそうだから
「 今日はゴハン一口食べてみようかな 」  

 「今日はリハビリ頑張ったよ!」

その人の「ちょっとでも生きたい」と思うワクワクしたキッカケを作れたら、、!

そんな想いで
私と科長でワクワクしながら
色んなゴハンに挑戦してます٩( ‘ω’ )و

(365日 お子様ランチの様な食事を出す事は出来ませんが笑)

人生の最後を迎える時に

「あんなゴハンが食べれてよかったな」
そう思って頂ける食事が提供できたら最高です。

管理栄養士としては本当にまだまだですが

引き続き 精進していきます*