こんばんは。
管理栄養士の田中あゆみです。
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ここぞ!と頑張った後の
カラダのフォローの仕方
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徹夜してでも眠くても
つかれてても
頑張らなきゃならない時が
誰しも一度はあり
これからもあるかもしれません。
ビタミン剤やエナジードリンク等に
チカラを借りてきた方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
これらにチカラを借りると
強いカフェインが
交感神経を刺激させ
興奮状態にして
即吸収された糖質と
一時的に体で働くビタミンB群が
一気にエネルギーに変えます。。
この刺激や一連の働きは
カラダに強い負担をかけます。
そして疲労回復のビタミンB群は
すぐにカラダから出ていきますので
フォローが難しくなります。
普段、食事や睡眠をとられてない方が
何日も続けて ドリンク剤に頼ると
とても疲れて仕事にならない..
ドリンク剤→疲労→ドリンク剤..の
負のループになりかねず、
好きなことも、仕事も出来ないカラダに
なるリスクがあります。。
できれば頼ってほしくない
ドリンク剤ですが
飲んでしまったら、、
その後は
しっかりカラダをフォローしましょう!
**あゆみのプチアドバイス**
ドリンク剤を飲んで
頑張った後 また その翌日は
①食事をしっかり食べましょう!
食事でカラダに栄養を少しずつ
吸収させて回復させます!
出来れば1日3回もしくは
間食(補食)をいれて4回とると良いです。
ここでポイントなのは
「食事で栄養をとる」ということです。
【回復メニュー例】
朝食:おにぎり、茹卵、あさりの味噌汁
昼食:ごはん、豚の生姜焼き(キャベツ付)、味噌汁
夕食:親子丼、野菜サラダ
(ポテトサラダ等の芋類はNG)
②入浴してカラダを温める
副交感神経を働かせて リラックスさせてあげましょう。
熱すぎない程度の温度のお風呂に入ると、
副交感神経のスイッチが緩やかに入りやすくなり、
入浴が難しければ、手湯、足湯でも(^^)
③睡眠の確保
起きる時間が長いほど、交感神経は働き続けるので
出来るだけ睡眠を確保しましょう。
睡眠時間があまり確保出来ない人は
部屋を暗くする、布団やベッドで寝る
身体を温める、、など
環境を整えるところから
はじめてみましょう!
以上になります。
みなさまの参考になれば幸いです*
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管理栄養士 田中あゆみ
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