
こんにちは
管理栄養士の田中あゆみです☆
4月に入りましたね〜
春らしい事がしたくて
先週
中目黒でぶらりお花見してきました〜*
片手には「澪」を持ち!
.
酔ってしまわないように
ミネラルウオーターも!٩( ‘ω’ )و
.
飲みつつ
ゆるゆる 歩いて
桜並木を愛でました**
5分咲きくらいでしたが
すごく綺麗でした〜✨
飲み歩きしてたら
ふらりと
川沿いにオシャレなお店を発見☆
桜も愛でつつ
美味しいゴハンとお酒を楽しみました( ´ ▽ ` )ノ
贅沢な日曜日でした♪(●´ω`●)
ところで みなさん*
お花見 っていつの時代から
されていたかご存知ですか??( ´ ▽ ` )ノ
お花見の由来は
遡ること
✨【平安時代】✨
春に花見として桜を見るようになったのは
平安時代。
それまでは「花」といえば梅や荻。
貴族の間で お花見は
桜をみて 宴を開いて歌を読む。
農民の間では
お花見は「豊作祈願」の行事の一つ。
農民にとって
桜は
山からおりてきた田の神様が
座る場所とされてました。
ちなみに桜は
サ=田んぼ , クラ=神様の座る場所
ということで サクラにされてたとか*
桜の根元で
神様にご馳走を作り
農民もそれを共に食して
豊作祈願をする
これがもともとの花見でした🌸
現代のように
春の行楽として
お花見をされる様になったのは
【江戸時代】✨
江戸時代は、
園芸が盛んになった時代でもあり、
桜の品種改良が進み
身近な場所でお花見が楽しめるようになったそう。
お花見にお弁当!
という習慣がついたのも
江戸時代から*
おせち料理で使われるような重箱に
たくさんの品々をいれて
花見弁当を持ち寄ったそう☆
イメージこんな感じでしょうか?^ ^
いまの様なお花見になったのが
たったこの200年だなんて
驚きですね( ´ ▽ ` )
花見のルーツを知って
お花見すると
なんだか感慨深い気持ちになりますね☆
みなさんも
ぜひ家族や親しい方と
お花見をたのしんでくださいね☆
本日もありがとうございました**