不安や緊張で食欲がないときの 対策ポイント3つ

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こんばんは

管理栄養士
田中あゆみです(^^)

本日もみなさまの
プラスになるような
情報を発信していきます*

☆*・☆*・☆*・☆*・☆*
不安や緊張で食欲がないときの
対策ポイント3つ
☆*・☆*・☆*・☆*・☆*
新しい職場や学校などで
ワクワクする気持ちもある一方で
新しい環境に馴染むのに緊張したり
人間関係で悩んだり
またもともと慢性的な疲労で
食欲がなくなる=食欲不振の方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
食欲不振が1、2日続くくらいで
食欲が戻れば良いのですが
1週間、3週間、1ヶ月と
続くようであれば
ぜひカラダとココロ
食事を見直しましょう(^^)

食欲がなく、

うどん、そばなどの麺類、
お菓子、エネルギー補給ゼリー、
スポーツ飲料 などで
食事の代替をしつづけると
・胃や腸の消化・吸収する能力が落ちて、胃もた

・イライラ、不安感、気持ちの浮き沈みが激しくなる

・筋肉も落ちやすくなるので
  疲れやすくなる

・集中力が低下しやすくなる

などの原因になるので
注意しましょう(><)
胃もたれ、食欲がない期間が
長く続いている人は
「胃腸のトラブル(胃もたれ、便秘など)なく、何でも食べて吸収できること

が最終的なゴールになります(^^)

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食欲がないときの対策ポイント3つ
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①消化をサポートする調味料・薬味
食材を活用する
→胃酸分泌のサポートをする「酢」「梅干し」
糖質の消化を助ける「大根おろし」
過度な胃酸分泌を抑制する
「キャベツの千切り」
などを食事の際に添えて
自分の胃腸を労わってあげましょう(^^)

②消化吸収がよい卵、鶏肉、魚、
→うどん、そば、そうめん、おかゆの糖質のみ..
プラス!タンパク質は必ずとりましょう!
なかでも豚肉、牛肉は脂が多く、消化するにも時間がかかる食材。
卵、脂身すくない鶏肉、鮭・たら・鰆などの魚、豆腐・
をメインのおかずにして食べると
消化に負担をかけずに
タンパク質をとることができるので
オススメです。
(※揚げ物、シチュー、カレーなどの油を多く使うメニューは負担をかけるので注意が必要)
例①納豆しらすご飯 (大根おろしを足す) + 具沢山のお味噌汁
例②うどん+温玉+ネギ、冷奴、オクラ和え
③不安、ストレス、緊張の対策案を考えてアクションする
食欲がなくなった「きっかけ」を
自分で見つめなおしてみましょう。
まずは、「原因」を分析して
根本的な原因にもアプローチが必要です。
・信頼できる人に話しを聞いてもらう
・好きなことに時間を費やしてみる
・温泉、好きなカフェなどリラックスする場に身を置く.. 
・しっかり睡眠、休養をとる   など..
食事もあくまで カラダとココロを
作る数ある「手段」の一つです。
自分を見つめて大事にする時間も
ぜひもってほしいです(^^)
以上になります!
みなさまと周りの方が
プラスになれたら幸いです(^^)

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管理栄養士 田中あゆみ
instagram01a2yu3mu
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