こんにちは
管理栄養士の田中あゆみです(^ ^)
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最近、小学生のスポーツ選手さんのご相談にのっています☆
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他の方もそうですが
よくきかれるのが
「どれくらいたべたらよいのか？」
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ということ。
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その前に すごく大事なお話をします！
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本日は 大切な栄養のとらえ方のお話し
をさせてください！
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まず私達が生きる、動くためには
エネルギーが必要です✨
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小学生、中学生のジュニア期にとる
エネルギーは 次の3つをするために必要になります。
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❶基礎代謝=1日生きるのに必要なエネルギー
(一日寝たきりでも生きられる栄養)
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❷活動分のエネルギー
(食事をする、体を洗う、学校へ行き授業を受ける、などの日常的な活動)
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❸成長分のエネルギー
(大人の体になるためのエネルギー。
女の子はこれが欠けると
子どもが産めない身体になることも。)
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この考え方は
今後の選手生命を考えると
すごく重要です！！✨
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これを何となくで良いので
頭の片隅にいれてもらたら良いと思います。
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この考え方が欠けてしまった結果
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カラダがうまく作れず
高校生以降伸び悩んでしまう
ジュニア選手が多いそうです(＞＜)
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センスはあるのにカラダが小さい。
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本当にすごく惜しい選手がたくさんいます。
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小学校3年生でも
大人の男性と同じくらい
エネルギーを必要とする子もいます。
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そうすると3食だけではたりず
間食(補食)も必要になるなど
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食べ方の工夫が必要になりますね！
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詳しい食材の話などは
また次回に！
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最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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