
こんにちは
管理栄養士の田中あゆみ(^v^)です
初めましての方は
こちらからどうぞ☆
2018年も もう6月
あっという間に半年が過ぎてしまいました…(^◇^;)
6月と言えば
湿気が多く、カビが生えやすくなったり、
菌が繁殖しやすい時期になるので
食中毒が心配な季節です。。
そう、これからの時期のお弁当・・
すごく傷みやすいですよね><
ということで!
今回は傷まないお弁当作りのコツを紹介します^^
☆梅雨を乗り切る傷まないお弁当作りのコツ☆
①水気の多い食材は避ける!!
カビや菌が繁殖しやすい条件に
「水分」×「栄養」×「温度」
この3つがあります。
ここでのポイントは
【水気の多い生野菜・果物、料理を避けること】
例えば、
レタス、トマト、きゅうりなどの生野菜
特に傷があるものはNGです><
どうしても持って行きたい場合は
食材同士がぶつかったり、
重みで押しつぶされるなどの状態にならないように
隙間を作らないようにする、
専用の容器にいれておくなどの工夫をしましょう!
またその際はしっかり保冷剤を忘れずに。。🐧 🐧
②でんぷんが多く含まれるおかずに要注意!
栄養が豊富な食材も
かびや菌にとっては繁殖するためには嬉しい食材!!><
ここでのポイントは
【じゃがいも、さつまいも、さといもetc芋類等の食材は避けること】 特に
水分の多い煮物類
マヨネーズで和えたサラダや
半熟卵で和えたものは特にNGです!
③温度に注意!!早めに冷蔵を!
カビや菌が繁殖しやすい温度は
10~45℃ 特に菌達が一番活動しているのが
30~35℃ 夏の時期は 常温におくだけで
すぐに繁殖してしまいます(T-T)
ここでのポイントとしては
【よく冷まし、冷やし。再加熱】 特に炒め物や揚げ物は熱い状態で
冷蔵庫にいれると
水滴が出て 菌の繁殖につながるので
加熱した後の料理は粗熱をとってから
冷蔵庫に冷やしておく。
また、食べるときは再加熱をしてよく加熱することが大切になります!! ・・・・・・・・・
いかがでしたか??(*^_^*)
ご参考になれば幸いです!!
最後までお読みいただきありがとうございます**
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*「なりたい!」を食でつなげる*
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あゆみ食堂 店主
パーソナル管理栄養士 田中あゆみ
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