こんにちは
管理栄養士の田中あゆみです(*^_^*)
初めましての方は
こちらからどうぞ*
先日、栄養士会が企画している
病態栄養勉強会へいきました~
何を勉強したかというと
「輸液・電解質」
化学、理科の時間にありそうだなあ~(^◇^;)
と
思う方多いと思います 笑
私自身ちょっと難しそうだなぁ…と勉強するのに腰がおもくてしてふわっとしか勉強し川いなかった分野。
でも、この講師の先生がとーーってもわかりやすく説明してくださいまして
すごく面白かったです!!!!✨✨
その中でも
ちょっと面白い話があったので
こちらでもシェアします(*^_^*)
いきなりですが
みなさん
雷、、、ってうけたことありますか??
ピカっ!!⚡️(´・ω・`)⚡️
って受けていたらとても大変なことになっているのですが・・苦笑
イメージしてほしいのですが
①海中にいて雷が落ちたとき🌊
②川の中にいて雷が落ちたとき🏞
どちらがより感電しやすいか!(´・ω・`)
みなさんどちらだと思いますか???
答えは
①海の中にいて雷が落ちたとき✨
なんです!!!
なぜ感電しやすいかというと
ミネラルの量や質の違い。
ざっくりですが
海の中に、
ミネラルが豊富で
たくさんあることにより
水中で電気を受け渡しやすくなる
そして海は広く、水の量も多いので
広範囲にわたって感電しやすい
というので、
海の中に雷が落ちると感電しやすい
ということなんだそうです(*^_^*)
(海に入る機会がり、
その際 雷予報がでたらみなさん避難しましょう!!!)
☆☆☆
いまのは自然界の話でしたが
これが人の体内になったらどうか???
という勉強をしていました(*^_^*)
みなさんの身近でいうと
真夏時になぜ子供の水分補給が大切なのか?
運動時になぜ水分補給が必要なのか?
マラソン選手はなんで水分とらないと倒れてけいれんしてしまうのか?
熱中症時になんでミネラルがある水分補給をしなければならないのか?
ということに絡んでくる大事なお話。
私たちの体の中は
常に化学反応が起きています。
エネルギーを作るのも
筋肉をつくるのも
きれいな肌や髪をつくるのも
老廃物を排泄するのも
・・・etc
一連の流れが
スムーズに安定して回すために
まず最初に
体液(水分)とミネラルが必要なんです。
科学的にいうと
体液は
カラダの化学反応を起こすための
溶媒というところでしょうか??
学んだすべてをここにかく大変なことになるので
また今度かいつまんで書きますね*
ここで学んだことは
「水分をしっかりとりつつ
ミネラルをとると代謝が整うんだ」
ということ(*^_^*)
一日水分は最低でも1500~2000ml
とるとよいですよ*
食事からの
ミネラル補給も忘れずに*
最後までお読みいただきありがとうございました**