ダイエット中、クリスマスの食事を制限したら・・・拒食症時代の話

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こんにちは

管理栄養士の田中あゆみです(*^_^*)

初めましての方はこちらからどうぞ☆

 

「そんなところで
コソコソ隠れてないで 
ちゃんと食べたらいいじゃない!」

 

高校生 拒食症時代、
クリスマスの時も
食卓で「電子測り」が手放せなかった自分。

心置きなく楽しんで食べたいのに

「カロリーがわからないだけで
食べる事がすごく怖かった」

両親や妹から怒られたり
呆られながらも

クリスマスのチキン、グラタン、
ケーキ、パスタ

全部計らないと
怖くて食べられなかった。

異常だと思ったし
バカだなって思ったし
でもやめられなくて

両親や妹と一緒に食卓にいるはずなのに
自分だけ孤立している気持ちに
ずっといました。

あの当時を思うと

私が私にしたこと
両親にも周りの人も
傷つけてたこと。

その人達の気持ちを思うと
本当に悲しくて
ありがたくて涙が出てきます。

でも今は

心置きなく食べて
特別な日は大好きな人達と
笑顔で食卓に
いられる自分がいます(*’ ‘*)

すくってくれたのは

シェアハウスの食卓とおして
沢山の人と出会えた事

大学の友人とのたわいない
イタトマのランチ

食事とおしてたくさんの人と
つながれて

【 私もこの食卓にいるんだ!】

っていう経験が
私を強くしてくれました

だから

大事な人達との食事は
ダイエット中でも

気にせずに
楽しんで食べてほしいです

大丈夫😌

1日やそっとで
すぐに沢山太らないから 笑笑

ほっと出来て
楽しい ワクワクする食卓を
作って行きたいと思う

今日この頃でした(^^)

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