春のあゆみ食堂 part4#26 

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こんにちは*

管理栄養士の田中あゆみです(*^▽^*)

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四月もラストの週ですね☆

今週のりきれば

ゴールデンウィーク!という方

多いのではないでしょうか?( ´ ▽ ` )

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今週がんばって ゴールデンウィーク楽しんじゃいましょう〜(*^▽^*)ノ

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さてやってきました

あゆみ食堂!!

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本日のお弁当は…

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*親子丼

*きんぴらゴボウ

*小松菜のポン酢和え

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私がどうしても食べたくて作ったお弁当 笑🍱

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お弁当で あの卵のちょっとした

プルプル感を出したくて

でも生ですと

食中毒を引き起こすので 

温度に注意して作りました*

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家庭でたべるなら

沸騰させた  鶏肉、玉ねぎ、煮汁に

とき卵を回しいれ

強火5秒

すぐ消火し

フタして予熱5分。

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ふわとろ親子丼が出来ますよ☆

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予熱を上手く利用して

作る事がポイントですね☆

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ところで みなさま 

親子丼の名前の由来 ご存知ですか??

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鶏の肉と、こどもの卵を使っているから「親子丼」なんです*

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ちなみに、豚肉と、鶏の卵で丼を作ったら??

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これは

鶏の卵 と他の動物の肉を使うので

「他人丼」と呼ぶそうです笑

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他人なんて寂しいこと言わず

「友達丼」でもいいな

と思うのですが 笑

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親子丼は江戸時代に考案されたもの

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東京の人形町にある

鶏肉料理専門店「玉ひで」が

発祥のようで

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1891年

5代目当主の奥さま「山田とく」さんが考案。

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当時はシャモ肉と卵をシンプルに

醤油と味醂で味付けする

シンプルな料理でした。

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それがいまや

120年以上も続く

一般家庭でも作られる

ゴハンとして

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こうして

自分達のもとに

伝わっている事が不思議ですね☆

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そして「玉ひで」さんは

いまも120年以上続く 親子丼を提供し続けているそうです*

→   鳥料理 玉ひで

一度 本場の味を食べてみたいですね( ´ ▽ ` )
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本日も

ココロも栄養もたっぷり

つめこみました笑♡(*´︶`*)♡

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お読み頂きありがとうございます**

みなさま 応援しております📣

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