こんにちは*
管理栄養士の田中あゆみです(*^▽^*)
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四月もラストの週ですね☆
今週のりきれば
ゴールデンウィーク!という方
多いのではないでしょうか?( ´ ▽ ` )
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今週がんばって ゴールデンウィーク楽しんじゃいましょう〜(*^▽^*)ノ
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さてやってきました
あゆみ食堂!!
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本日のお弁当は…
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*親子丼
*きんぴらゴボウ
*小松菜のポン酢和え
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私がどうしても食べたくて作ったお弁当 笑
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お弁当で あの卵のちょっとした
プルプル感を出したくて
でも生ですと
食中毒を引き起こすので
温度に注意して作りました*
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家庭でたべるなら
沸騰させた 鶏肉、玉ねぎ、煮汁に
とき卵を回しいれ
強火5秒
すぐ消火し
フタして予熱5分。
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ふわとろ親子丼が出来ますよ☆
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予熱を上手く利用して
作る事がポイントですね☆
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ところで みなさま
親子丼の名前の由来 ご存知ですか??
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鶏の肉と、こどもの卵を使っているから「親子丼」なんです*
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ちなみに、豚肉と、鶏の卵で丼を作ったら??
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これは
鶏の卵 と他の動物の肉を使うので
「他人丼」と呼ぶそうです笑
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他人なんて寂しいこと言わず
「友達丼」でもいいな
と思うのですが 笑
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親子丼は江戸時代に考案されたもの
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東京の人形町にある
鶏肉料理専門店「玉ひで」が
発祥のようで
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1891年
5代目当主の奥さま「山田とく」さんが考案。
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当時はシャモ肉と卵をシンプルに
醤油と味醂で味付けする
シンプルな料理でした。
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それがいまや
120年以上も続く
一般家庭でも作られる
ゴハンとして
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こうして
自分達のもとに
伝わっている事が不思議ですね☆
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そして「玉ひで」さんは
いまも120年以上続く 親子丼を提供し続けているそうです*
→ 鳥料理 玉ひで
一度 本場の味を食べてみたいですね( ´ ▽ ` )
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本日も
ココロも栄養もたっぷり
つめこみました笑♡(*´︶`*)♡
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お読み頂きありがとうございます**
みなさま 応援しております
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