頑張り続けられる身体になる、たった1つのコツ~眠る前編~
ちゃんと寝てるはずなのに疲れが取れない…朝起きるのが億劫だ…もっと元気に頑張りたいのに身体がついてこない…
もしかしたら自律神経が乱れているサインかも!自律神経が整えば、もっと楽に楽しく頑張り続けられます☆
今回は私のバイブルの1つである「美サイクル習慣で腸美人になる!(順天堂大学医学部教授 小林弘幸著)」から
睡眠前に着目して自律神経を整えるコツをご紹介します!
最終更新 2019年4月16日
ズバリ・・・!たった一つのコツとは
『寝る前の30分間、ぼーっとすること』です♡
これが身体にとって、とってもとっても大切なことなのです。
あなたはできていますか…?
元気の根源は “自律神経” にあり

自律神経とは、自分の意志とは独立して神経系自体が制御する神経のことを指します。
心臓を動かして血流を促したり、食べ物を消化したり、汗をかいたり、震えて体温をあげたり…
これらは自分が意識しなくともちゃんと動いてくれますよね。
このように血液や呼吸、代謝、体温調節を24時間休みなくコントロールし、生命維持機能の役割を果たしているのが自律神経です。
交感神経
自律神経は2つに分けられます。その一つが「交感神経」。交感神経の主な役割は次の通りです。
- 身体を活発に動かす準備をする
- 血管を収縮させる
- 血圧を上昇させる
- 気分をアグレッシブにさせる
- 消化器官の働きを抑える
車でいうところの【アクセル】を担っている神経です。
副交感神経
もう一つは「副交感神経」といいます。副交感神経の主な役割は、
- 身体をリラックスさせる
- 血管を適度に緩ませる
- 血圧を下降させる
- 気分を穏やかにする
- 消化器官の働きを促す
車でいうところの【ブレーキ】の機能を担います。
この2つは優位になるタイミングが違う!
人間の仕組みとして、昼間は【交感神経】が優位に働き、夜は【副交感神経】が優位に働くように
プログラムされています。これが生命を維持するのに一番良いバランスだからです。
昼間は心拍や血圧が上昇し活発に動く、そして夜は心拍も血圧もゆったり下降することで対外的な動きを休め、胃腸をはじめとした消化器官の働きを活発にさせる。
この自律神経の動きを上手く活用することが元気にかんばり続けるための、最大そして最強の方法です。
現代人は交感神経が優位になりすぎる

交感神経と副交感神経は例えるならばシーソーのような関係にあります。
交感神経が活発なときは副交感神経はお休み、副交感神経が活発なときは交感神経が休んでいます。
大切なのはこの2つの入れ替わりをじんわり行うこと。
とはいえ、私たちを取り巻く環境は「交感神経」を優位にさせるものばかり。
仕事や家庭でのプレッシャーやストレス、面白い深夜番組、興味をそそるネット・SNSなどなど。
これらは全て交感神経のスイッチを入れてしまいます。
だからこそ、“意識的”に【副交感神経】を優位にする必要があるのです。
寝る前のあなたが未来のあなたを創る

脳は眠っている間に潜在意識を構築すると言われています。
プレッシャーやストレスを感じて眠るか、リラックスしいい気分で眠るか、この違いはゆくゆく大きな差になります。
また、消化器官も副交感神経優位のもとで活発に働いてくれます。
だからこそ、眠る30分前はテレビを消して、ちょっとスマホを離して、照明を暗くして、ベッドに入って、お布団をかぶってぼーっとしてみてください。じんわりと交感神経から副交感神経に移行する時間をつくってみてください。
まるで太陽が沈むかのように眠りにつくことができた日は翌日の身体の軽さに驚かれると思います。
ぜひ、今夜からでも実践してみてくださいね!

