女性の賃金を学歴・年齢別に比較|2017年の月額所定内給与と年収の違い

女性の賃金を学歴・年齢別に比較|2017年の月額所定内給与と年収の違い

「私の年収って女性の平均と比べて低いのかな?」

この記事では、2017年賃金構造基本統計調査に掲載された月額所定内給与を整理します。これは6月分の給与から時間外手当等を除いた額で、賞与を含む年収ではありません。現在の賃金水準を示すものでもありません。

今後の仕事選びの参考になれば幸いです。

公開日 2019年3月16日
最終更新日 2026年8月5日

雇用形態別の賃金・年収の参考資料(2015年統計)

働く女性

以下の図は、ニッセイ基礎研究所の2016年レポートが2015年統計を用いて作成した資料です。後掲の2017年月額賃金表とは対象年・指標が異なります。

女性の正規・非正規雇用の年収分布図

【出典】ニッセイ基礎研究所(2016年レポート・2015年統計)

【出典】ニッセイ基礎研究所(2016年レポート・2015年統計)

女性一般労働者の月額所定内給与・学歴別(2017年)【大学・大学院卒/高専・短大卒/高校卒】

学歴

学歴別の数値は女性一般労働者の月額所定内給与です。以下の表は万円/月で示しています。

大学・大学院卒 高専・短大卒 高校卒
20歳-24歳 22.04万円/月 20.12万円/月 18.33万円/月
25歳-29歳 24.46万円/月 22.19万円/月 19.36万円/月
30歳-34歳 27.41万円/月 23.72万円/月 20.18万円/月
35歳-39歳 30.26万円/月 25.26万円/月 21.07万円/月
40歳-44歳 33.66万円/月 26.53万円/月 21.69万円/月
45歳-49歳 36.89万円/月 27.95万円/月 22.31万円/月
50歳-54歳 38.43万円/月 28.81万円/月 22.73万円/月
55歳-59歳 37.99万円/月 28.65万円/月 22.58万円/月

【引用】厚生労働省 2017年賃金構造基本統計調査

年齢や学歴による集計値の差は、個人の賃金や将来の収入を保証するものではありません。

男女計の月額所定内給与・地域別(2017年)

日本地図

女性のみの統計ではないですが、2017年の一般労働者(男女計)の都道府県別月額所定内給与は下記の通りです。

【引用】厚生労働省 2017年賃金構造基本統計調査

最も高いのが東京の37.75万円/月、最も低いのは意外にも青森で23.48万円/月でした。

女性一般労働者の月額所定内給与・年齢別(2017年、20代~50代)

年齢 賃金
20歳-24歳 20.25万円/月
25歳-29歳 22.59万円/月
30歳-34歳 24.16万円/月
35歳-39歳 25.40万円/月
40歳-44歳 26.24万円/月
45歳-49歳 26.82万円/月
50歳-54歳 27.00万円/月
55歳-59歳 26.29万円/月

【引用】厚生労働省 2017年賃金構造基本統計調査

職業別の年収を調べる際の注意点

職業別の年収は、調査対象や時期によって異なります。dodaの女性の平均年収ランキングでは、doda登録者のうち正社員として働く女性を対象にした調査を案内しています。全国の女性全体を示す統計とは対象が異なります。

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