「あの人とは絶対に合わない!」
生きていく中で、性格的に絶対に合わない人は必ず現れます。
一緒にいるとストレスを感じるし、できれば人間関係を切りたい、、、
そんな方のために、周りに悪影響を与えずに人間関係を切る技術をお伝えしようと思います。
結論から言うと、人間関係の正しい切り方は「相手に不義理をさせる」ことです。
理由もなく人間関係を切るのは難しいですが、正当な理由があれば人間関係を切ることができます。
そこで、相手に不義理をさせ、人間関係を切る口実を作ることで、誰にも悪影響を及ばさずに人間関係を切ることができるのです。
人間関係を切るために不義理をさせる、と聞くと少しブラックに聞こえるかもしれないですが、ストレスを抱えることの方が圧倒的に悪影響です。
ストレスによる身体への悪影響は、下記のようなものが挙げられます。
ストレスを抱えた状態で仕事をすると、集中力が続かず、ミスも増えます。
つまり、ストレスを抱えた状態で一緒にいることは、自分だけでなく相手にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。
表現こそ過激ですが、ストレスを感じるどの人間関係は切った方がお互いのためです。
では、具体的にどのようにして不義理をさせるのでしょうか。
最も効果的な、不義理をさせる方法が、
に関しての「約束」をすることです。
お金の貸し借りは、最も不義理が起こりやすいです。
期限を決めないでお金を貸した場合、それについて自分から言及しなければ、ほとんどの場合は「音信不通」になり戻ってきません。
お金を失いますが、長い人生を考えたら、不必要な人間関係を切る方が賢明です。
あえて約束の時間を早朝に設定して、遅刻させて不義理させる方法もあります。
「この人と一緒にいるとストレスを感じる」のであれば、あえて約束の時間を早朝に設定して、遅刻させるのです。
朝の時間は、寝坊や乗り物の遅延など、遅刻をする理由がてんこ盛りなので、遅刻する可能性が高いです。
自分が嫌いだから、自分が好きだからといった安易な理由で人間関係を切るべきではありません。
切るべき、続けるべき人間関係の定義がそれぞれ存在します。
人間には3種類のタイプがあります。
この中で、最も厄介なのが「テイカー」であり、自分の利益ばかり優先して行動する「自己中」な人です。
このテイカーとは一緒にいても「損」することの方が多いので、人間関係を続ける必要はありません。
すぐに縁を切りましょう。
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自分のことを信じてくれる人とは、人間関係を切ってはいけません。
「信用」は、決して簡単に手に入れるものではありません。
長い年月、不義理なく人間関係を継続することで築くことができる、最も大切な資産です。
もし、あなたを信じてくれている人がいるのであれば、その人間関係は大きな資産ですので、絶対に切ってはいけません。
相手に不義理をさせることで、周りに悪影響を与えずに人間関係を切ることができます。
しかし、気をつけなければいけないのは、それほど信用というものは繊細で、一瞬で崩壊してしまうものだということです。
人間関係を切ることよりも、人間関係を築くことは遥かに困難です。
自分自身が、人間関係を切られないように、不義理は絶対にしないようにしましょう。
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