
成功者から学ぶ!お金に対する罪悪感を消すためのマインドセット

「睡眠時間を削るのは辛いし、効率的に勉強する方法ないかな、、、」
そんな方にオススメの本が、メンタリストDaigo氏著書の「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」です。
本記事はメンタリストDaiGo氏の『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』を読んだ筆者による紹介です。書籍の説明と研究原著の結果を区別し、実践案としてご覧ください。
今回は、書籍をきっかけに、学習環境・休憩・復習を見直すための実践案を紹介します。
いきなり全て取り入れることは難しいと思うので、「これはできる」と思えるものから取り組んでみてください。
公開日 2019年4月9日
最終更新日 2026年3月4日

学習する場所を見直すことから始めてみましょう。以下は研究例と筆者の実践案です。
筆者は、自分の意志だけに頼るより、取り組みやすい場所や道具を選ぶ方法を勧めます。
ここでは、周囲の環境の選び方と、自然環境の授業を調べた研究を紹介します。
筆者の実践案として、周囲が学習している場所や落ち着ける場所を試してみましょう。同調圧力によって作業効率が一定の割合で上がることを保証するものではありません。場所のルールや自分の集中のしやすさに合わせて選んでください。
2018年公表の小学校での研究では、2クラスで同じ教師・生徒による屋外と室内の授業を比較しました。各40分の授業後に教室で20分観察し、屋外授業後は教師が注意を促す中断が少ないという結果でした。300人を2群に分けた実験や、成人の集中力が2倍になり1週間持続したという結果ではありません。
Kuoら(2018)の研究原著。筆者の実践案として、気分転換に読書場所を変える方法も考えられますが、この研究から成人の学習効果は保証できません。

一昔前までは「とにかく手を動かせ!」という体育会系のようなやり方で仕事を進めることが一般的でしたが、現在は休憩を小まめに取ることが良しとされています。
休憩といっても10分単位の小休憩で、具体的に「昼寝」と「運動」の方法が記されています。
休憩の取り方として仮眠を検討する場合は、生活リズムや夜の睡眠への影響も考えましょう。筆者は、生活に合う休憩方法を試し、合わなければ見直すことを勧めます。
2017年の研究では、学習直後に5分間の低衝撃の踏み台運動を行った女性に、記憶課題で改善が見られました。男性では確認されず、女性でも効果の強さは実験によって異なりました。歩行器で男女とも一律に記憶力が上がるという結果ではありません。
Mostら(2017)の研究原著。運動量や年齢を超えて一般化せず、自分に合う休憩方法を考える際の研究例として参考にしてください。

あなたが普段何気なく行なっている勉強方法が、実は間違った勉強方法である可能性は非常に高いです。
ここでは、勉強効率をあげるための方法を2つご紹介します。
筆者の実践案は、教材を閉じて内容を思い出したり、自分の言葉で説明したりする時間を設けることです。理解が曖昧な部分が見つかったら教材に戻って確認しましょう。
復習日は教材や進み方に合わせて調整しましょう。特定の固定間隔が誰にとっても最適とは限りません。

音楽や周囲の声が気になるときは、無音にする、席を移すなどの方法を試してみましょう。筆者は、自分の課題に合う環境を探すことを勧めます。無音や自然音がすべての人に最適だと断定するものではありません。
高齢者を対象とする1年間の運動介入研究では、歩行群に脳領域間の機能的結合の変化が見られました。神経回路の数が物理的に増えたという測定ではなく、すべての年代の学習効率が向上することを示した結果でもありません。
ミシガン州立大学の研究では、不安の強い学生が課題前に気持ちを8分間書きました。対照群と速度・正確性は同程度でしたが、脳活動の測定から、処理に使う資源が少ないという結果が報告されました。ワーキングメモリの容量が増えたり、頭の情報がリセットされたりしたという測定ではありません。
研究実施大学による説明(2017年)。筆者の実践案として、気がかりなことを紙に整理する方法を試してみるのもよいでしょう。

筆者は、学習する場所、休憩、復習する時間を一度に変えず、取り入れやすいものから試すことを勧めます。研究で確認された対象・条件と、自分が試す方法は区別し、効果を保証するものとして受け取らないようにしましょう。
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