こんにちは、
管理栄養士の田中あゆみです(^^)
前回は間食をすると痩せやすくなる、
そして以下の3つのポイントをお話しました。
① 「血糖値を安定させる」ことで痩せやすいカラダをつくる。
② 間食は甘いおやつではなく「たんぱく質」
③ 仕事の時間が長い人は15時~16時に間食をとる。
今回はこれに基づいて
実際にどのようにして食事をとれば良いのかを
例を出してアドバイスしていきます。
ある女性の方の食事例をだしますね。
朝食:コーヒー、サンドイッチ
昼食:パスタ、サラダ、紅茶
間食:チョコレート
夕食:春雨スープ
この特徴として
・糖質の割合が多く、タンパク質が少ない傾向にあります。
糖質が入っても急上昇し、すぐ減少。
そのあと仕事や家事をやりこなす
糖が血管にない状態になるので
すぐにエネルギーになるものが
ない状態。
やる気や集中力が
とぎれやすくなります。。
この食事内容を血糖値が
安定する食事にするならば
まずは
「タンパク質のもととなる食材」を取り入れます!
目安 1食 総量100gくらいの
肉、魚、卵、大豆類の食材は取ると良いでしょう(^^)
そして 効率よくタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をとる食事内容にするなら
下のように追加してみてはどうでしょう??
↓↓↓
朝食:☆豆乳ラテ、サンドイッチ、ゆで卵
昼食:パスタ、☆鶏肉と野菜のサラダ、☆野菜のスープ
間食:☆鮭おにぎり1個+☆ゆで卵1個
夕食:☆白飯、☆豚汁、☆ほうれん草のおひたし、☆かぼちゃの煮物
こちらのアドバイスは例ですが、
このようにまずは変えてみると良いです。
まだ食事の改善に余力があれば
そしてもうワンステップ!!
食事を和食中心にしてみましょう(^^)
↓↓↓
朝食:白飯、納豆、わかめと豆腐のお味噌汁
昼食:豚の生姜焼き定食(豚生姜焼き、お野菜の料理1〜2品、ごはん、味噌汁)
間食:ゆで卵、おにぎり1個
夕食:白飯、具沢山の豚汁、焼き魚、
☆ほうれん草のおひたし、☆かぼちゃの煮物
今回の食事例のポイントは
「タンパク質」を意識してとることと
さらに
・糖質+タンパク質の組合わせ
・具沢山の味噌汁やスープをとり、野菜の摂取量をあげる(ミネラル、色々なビタミン、食物繊維をとる)
この2点もおさえて食事をとると
血糖値を安定させるだけでなく
ストレスからカラダを修復したり
きれいな肌や髪にする代謝が
促されやすくなります(^^)
今回は具体的な食事の改善例
をもとにお話させて頂きました。
まずはできることから3日、1週間、1ヶ月と
継続してみましょう^^
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