MORE美 TOP 女性の起業支援情報 エポスカードの海外旅行保険の評判は?最大20万円の携行品損害が自動付帯の海外旅行最強クレジットカード

エポスカードの海外旅行保険の評判は?最大20万円の携行品損害が自動付帯の海外旅行最強クレジットカード

海外旅行に行かれる方は是非持っておきたいクレジットカードの1枚がエポスカードで、何と言っても年会費無料で海外旅行の補償が自動付帯といった素晴らしい機能を兼ね備えたクレジットカードです。

「いいとこづくしで不安!」という方のために、エポスカードの基本的な情報から、実際に海外旅行の補償で活躍した事例、さらにエポスカード以外で年会費無料の海外旅行補償が自動付帯のクレジットカードを2つご紹介したいと思います。

エポスカードの海外旅行保険の補償内容一覧

複数枚のクレジットカード

エポスカードの基本的な海外旅行の補償は下記の通りです。

保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高500万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし) 2000万円(1事故の限度額)
救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

日本では健康保険の制度が充実しているため、1ヶ月の治療費が最大約8万円を超える金額は払い戻されたり、治療費は3割負担で済むという制度がありますが、海外に行った場合は健康保険の制度が適用されないため全額負担となります。

また、日本と海外では治療に対する考え方が異なり、治療は”サービス”としての認識が強いため、命に関わることなのでその分非常に高額な料金が発生するケースが多いです。

実際、ジェイアイ傷害火災保険株式会社の「2017年度海外旅行保険事故データ」によると、「治療・救援費用」が300万円を超える事故が68件もあり、そのうち1,000万円を超える事故は8件ありました。

そのため、治療費などは他の海外旅行保険で補償する必要があります。

エポスカードの自動付帯って何?

当たり前のことかもしれませんが、改めて自動付帯の意味をおさらいしておきます。

クレジットカードの海外旅行補償には「利用付帯」と「自動付帯」が存在し、利用付帯は旅行中に海外旅行保険が利用付帯となっているクレジットカードを使用した場合に補償が適用されます。

しかし、自動付帯はクレジットカードを一切使用していなくても海外旅行補償が適用されるため、1回も使用せずにタンスに入れておいても海外旅行保険の補償が受けられるのです。

さらに、エポスカードは年会費無料なので、とりあえず作っておき、タンスにしまっておけば知らずのうちに海外旅行保険の補償を受けられるので、持っておいて損は一切ないクレジットカードなのです。

エポスカードの海外旅行補償の魅力は「携行品損害」補償

携行品

エポスカードの自動付帯の海外旅行補償の中で最も魅力的な補償が「携行品損害」で、これは旅行中に携帯やパソコンなど携行しているものを破損したり盗まれたりした場合に補償されます。

海外旅行中の事故発生率は3.42%(29人に1人)であり、そのうち2番目に多い事故が「携行品損害」で全体の29.9%を占めます。

携行品損害の誤って自分でパソコンや携帯を落とし破損した場合でも適用されるので、海外旅行に数万円の高額な私物を持って行く方には必須な補償です。

実際に私が飛行機出発間際に私物が入ったバックを盗まれてしまい、出発間際だったので警察に被害届を出すこともできず証拠も何もない中でエポスカードに相談したところ、携行品損害の補償が適用されるとのことでお金が戻ってきました。

今回のケースは、飛行機の出発間際だったので証拠が一切ない状態でしたが、バッグの中に入っている携行品を持っていたことを証明する携行品の領収書を提出したら補償が適用されました。

エポスカードを一切使用していないにも関わらず、また証明できる証拠が一切ないにも関わらず「携行品損害」の補償が適用されたのは本当に助かりました。

年会費無料で、携行品損害が最大20万円分ついてくるので、持っておいて損はないですね。

エポスカード以外で年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のクレジットカード2選

海辺にハットとサンダル

実はエポスカード以外にも年会費無料で自動付帯のクレジットカードが存在し、それが「レックスカード」と「JCB EIT」になります。

レックスカード、JCB EIT共に携行品損害が20万円までつき、さらにレックスカードはポイント還元率が1.25%と高還元率なクレジットカードなので、常時使用するクレジットカードとしても非常にお得なクレジットカードです。

上記のレックスカード、JCB EIT以外にも、「DCカード Jizile(ジザイル)」や「Ponta Premium Plus」なども自動付帯の年会費無料のクレジットカードですが、どちらもリボ専用のクレジットカードになるのでこちらではオススメしておりません。

エポスカードはとりあえず持っておいてタンスにしまっておく

開けっ放しのタンス

エポスカードはポイント還元率が常時0.5%と、他の年会費無料・高還元率クレジットカードと比べて見劣りするので日常的に使用するのはオススメしないですが、海外旅行に行かれる方は是非1枚持っておいて損は絶対にないクレジットカードです。

とりあえず作っておき、タンスに入れておいても費用が発生するわけでもなく海外旅行保険が適用されるため、とりあえず作っておくことをオススメします。

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