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「夢リストを100個書いてみなよ！」と言われても、どうやって書けばいいかわからないし、100個も書くの大変そう、、、
そんな方のために、「叶う夢リスト」の書き方をお伝えしようと思います！
夢リストを考えるとき、一番大切なのは「できるかどうか」ではなく「やりたいかどうか」で考えることです。
しかし、「好きなことを書いていいよ！」と言われても、ほとんどの人が今の自分ができそうな範囲で考えてしまうのです。
そんなときは、自分自身にこんな質問をしてみてください。
毎日1億円もらっても、それはやりたいか
今の自分の経済状況や環境を全て取っ払って考えても、やりたいかどうか問いかけてみてください。
周りには言えないような、ちょっと恥ずかしいくらいの夢が丁度いいです！
ただの夢リストを「叶う夢リスト」にするには、3つの条件をクリアする必要があります。
まず、全ての夢リストの語尾を「願望」ではなく「断定」にしましょう。
具体的には下記の通りです。
| 良くない夢リスト | 叶う夢リスト |
|---|---|
| 世界一周したい | 世界一周する |
| 老後はハワイに移住したい | 老後はハワイに移住する |
夢はイメージが大切で、叶っている状態になりきるために、「〜したい」「〜やりたい」ではなく、「〜する」「〜やる」と、語尾を言い切る形にしましょう。
多くの人が「綺麗な一軒家に住みたいな」と思っていますが、ほとんど叶いません。その理由が、「期限」を決めていないからです。
夢を叶えるということは、少しばかりの努力が必要であるが、人は怠け者で欲望に負けてしまう生き物なので、「いつか叶えばいいや」という夢は、後回しになって一生叶いません。
居酒屋「和民」でお馴染みのワタミ株式会社の創業者・渡邉美樹氏も「夢に日付を！」という本を出版し、夢に日付をつけることの重要性を説いています。
箇条書きにした夢リストにはいつまでにやるかという期限を決めましょう。
最後の叶う夢リストの条件が「金額」です。
叶う夢リストにするためには、語尾を断定にし、日付をつけるとともに、いくら必要か明確にすることが大切です。
夢を具体的にすることで、今やるべき行動が変わってきます。
1年後に100万円貯めるのか、1,000万円貯めるのかでは、それぞれ努力する量が変わってきます。
「期限」と「金額」の書き方の参考例を載せておきます。
「叶う夢リスト」の書き方がわかったところで、次は夢リストを100個書くコツをお伝えします。
いきなり100個は大変ですが、100個無理矢理でも書き出すことで、頭の中で眠っている夢を叩き起こすことができます。
3つのコツがありますので、1つずつ試していってください。
小学生が 「ウルトラマンになりたい」と思うくらい突拍子もない夢で構いません。
子どもに戻った感覚で、あらゆるしがらみを取っ払って、自由な発想で夢を考えましょう！
やりたいことを書き終えたら、次はやりたくないこと・なりたくない状態を書き出しましょう。
例えばこんなものがあります。
やりたくないことを書き出すことで、理想の自分が見えてきます。
2つのステップを踏んでも見つからない場合は、他人の夢リストを参考にしましょう！
今まで夢リストなんて考えたことがなかったと思うので、いきなり100個と言われてもできない人も多いです。
そこで、他人の夢リストを参考にさせてもらいましょう！
Googleで「夢リスト 100」と検索すれば、他の人が書いた夢リストが見れるので、参考にしてみてください。
最後に、これから夢リストを書く人にとって参考になればなと思い、夢リスト100選をご紹介したいと思います。
（※「期限」と「金額」は人によって異なるので、省略します。）
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