公開日:2019年05月19日 / 最終更新日:2019年05月19日

個人事業主が絶対にやってはいけない「3つの裏切り」

個人事業主として活動を始めてから、丸5年が経過しました。

個人事業主・フリーランスの知識は学校では教えてもらえません。

そのため、失敗を盾にしながら前進を続けて、なんとかライフポイントを保ちながらここまで辿り着きました。

そんな私が過去の私に伝えたい、個人事業主になって絶対にやってはいけない「3つの裏切り」について、お伝えしていこうと思います。

個人事業主を目指している方は、必読してください。

「自分」への裏切り

女性

個人事業主の一番のリスクは「誰にも怒られないこと」です。

会社員は、あらゆる角度から見張ってくれる目があるため強制力のある環境で仕事ができますが、個人事業主は自分で自分をコントロールするしかありません。

そして、人間は根本的に怠け者です。

思い返してみてほしいのですが、休みの日に立てたスケジュールを、完璧に送れた日は1年間で何日あったでしょうか。

おそらくどこかで、「まあいいか」と諦めた瞬間が必ずあると思います。

つまり、抑止力が一切ない状態では、自分で決めたことがほとんど守れないのです。

自分を裏切ると自信を失う

自分で決めたことができない日々が続くと、自信を失います。

「自分はできないんじゃないか」と自己嫌悪に陥り、負のスパイラルが始まります。

【自分を裏切ることで起こる負のスパイラル】

自分で決めたことができない → 自己嫌悪に陥る → やる気をなくす → サボる → 自己嫌悪に陥る

このスパイラルを抜け出すには、自分との約束を守る以外方法はなく、ほとんどの人は自分との約束に勝てず、諦めてしまうのです。

そのため、自分との約束は絶対に裏切ってはいけません。

では、「誰にも怒られない」というリスクを取り除くにはどうしたらいいか、それが「環境」を活用することです。

環境を活用して、監視の目を作ることで、自分を追い込むことができます。

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[link url=”https://more-be.com/entry/study-efficiency-improvement/”]

自分との約束には勝ち続けましょう。

「お金」への裏切り

お金が燃えている様子

お金は「信用」です。

つまり、お金の返済が滞納したりすることは、信用を失うことと直結するのです。

当然、個人でのやり取りもそうですが、さらに危険な滞納が「金融機関」との取引です。

1ヶ月の滞納が1年、2ヶ月の滞納は最長7年

金融機関との取引に滞納すると、「金融事故」という扱いになり、「信用情報機関」に情報が残ります。

信用情報機関とは信用に関する情報を扱う機関で、銀行の融資などお金を借りる際に審査は全て信用情報機関から情報を請求します。

逆に、金融機関との取引で滞納すると、金融機関は信用情報機関に対して、「この人は金融事故を起こしました」と情報を送られ、登録されるのです。

金融機関は、基本的に金融事故者に対しては、一切お金を貸しませんし、当然クレジットカードも全て止められ、作ることができなくなります。

具体的に金融事故になって困ったケースがこちらです。

  • 海外の航空会社の支払いができない(クレカのみ)
  • アイフォンアプリの「suica」のチャージができない(クレカのみ)
  • Apple製品の分割払いができない(借りれない)

さらに、常に前払いの現金決済のため、資金繰りがさらに大変になります。

知り合いとの貸し借りも当然ですが、金融機関への支払いの滞納は絶対に気をつけましょう。

「時間」への裏切り

時計

「時間」への裏切りとは、

  • 待ち合わせの時間を守れない
  • 納期を守れない

の2つを指しています。

時間と信用は非常に密な関係であり、時間を守るだけで信用に繋がり、逆に時間を守れないだけで信用がゼロになります。

1回でも時間に遅れる人は、「あいつは遅刻をする人」というレッテルを貼られてしまうため、以降重要な仕事が回ってくることはありません。

時間は人生の中で最も貴重な資源であるため、成功者ほど時間にシビアです。

どんな時間も絶対に守るようにしましょう。

個人事業主は「信用」が全て

信用

裏切るという行為は、信用を失う行為です。

信用こそが生命線の個人事業主にとって、信用を失うということは「廃業」を意味します。

逆に、信用さえあれば何をやっても上手くいき、約束さえ守れば信用は少しずつ溜まっていきます。

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「信頼を築くのは一生、信頼が壊れるのは一瞬」

この言葉を実感しないように、3つの裏切りは絶対にしないように気をつけましょう。

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