ふるさと納税の税金の還付の仕組みを完全網羅!所得税の寄付金控除・住民税の寄付金税額控除等

ふるさと納税をすると、2000円を超えた額が所得税と住民税の還付という形で戻ってくるのは多くの人が聞いたことがあると思いますが、その中身を正確に答えられる人は少ないと思います。

そこで、今回はふるさと納税をすることによって、どのように税金が還付されるのかを、完全網羅しましたので、ふるさと納税を深く理解したい方はご覧ください。

ふるさと納税は所得税と住民税が還付される

大前提として、ふるさと納税は所得税と住民税の還付されます。

還付される金額は、所得税・住民税を合算すると【寄付金-2000円】になります。

住民税・所得税それぞれ適用される制度や還付金額・還付方法が異なりますので、ご注意ください。

所得税 住民税
控除の名称 寄付金控除
(所得控除)
寄付金特別
税額控除
税額控除
還付金額 (寄付金−2000円)×所得税率 (寄付金−2000円)×(100%−所得税率)
還付方法 口座へ振込 住民税額の減税

ふるさと納税制度を利用した所得税の控除は「寄付金控除(所得控除)」

■ 還付金額

(寄付金−2000円)×所得税率

所得税は寄附金控除が適用され、還付金は銀行口座に振り込まれます。

還付される時期はふるさと納税を適用した年の翌年の4月〜5月頃です。

ふるさと納税制度を活用した住民税の控除は「寄附金税額控除(税額控除)」

■ 還付金額

(寄付金−2000円)×(100%−所得税率)

住民税は寄附金税額控除が適用され、正確には還付ではなく税額控除が行われます。

所得税が当年度の所得に対し、住民税は前年度の所得に対して課税されるので、ふるさと納税の控除が適用された所得は翌年6月から翌々年5月までの住民税になります。

そのため、振込という形で還付されるわけではなく、税額控除という形で減税されます。

通常、住民税の寄附金税額控除は「基本控除」と呼ばれ、【(寄付金−2000円)×10%】が控除されるのですが、ふるさと納税の魅力は、「基本控除」に「特別税額控除」が適用される点です。

寄付金税額控除の「基本控除額」

(寄付金-2000円)×10%

通常の住民税の寄付金税額控除は「基本控除」のみが適用されます。

寄付金税額控除の「特例控除額」

(寄付金-2000円)×(90%-所得税率)

ふるさと納税の魅力は寄付金税額控除の「特例控除額」にあります。

通常の住民税の寄付金税額控除は【(寄付金-2000円)×10%】が限度ですが、ふるさと納税を行った場合の寄付金控除のみ、「特例控除額」が適用されます。

「特例控除額」はふるさと納税のみ適用される控除であり、この制度のおかげで【寄付金−2000円】の控除が可能となるわけです。

まとめ

ふるさと納税の仕組みを理解していただけたでしょうか。

  • 所得税の寄付金控除
  • 住民税の寄付金税額控除「基本控除額」
  • 住民税の寄付金税額控除「特例控除額」

この3つを合計すると、【寄付金-2000円】の還付が受けられるということです。

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