住宅ローン控除の確定申告の2年目は?年末調整で提出し忘れたら?

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1年目の住宅ローン控除の確定申告を無事終え、還付申告をすることができホット一息。

しかし、「あれ?2年目の住宅ローン控除はどうすればいいの?」と2年目以降の住宅ローン控除がわからずに悩まれている方も多いと思います。

今回は、2年目以降の住宅ローン控除の手続き方法必要書類に関してお伝えしたいと思います。

2年目以降の住宅ローン控除を受ける2つの方法

1年目は必ず確定申告を行わないと住宅ローン控除を受けることはできないですが、2年目以降は「確定申告」以外にも年末調整で住宅ローン控除を受けることができます。

年末調整、確定申告、それぞれの申請方法について見ていきます。

【2年目以降の住宅ローン控除】会社に必要書類を提出して年末調整で行ってもらう

2年目以降の住宅ローン控除は年末調整の方が簡単なので、可能であれば年末調整で行いましょう。

住宅ローン控除を年末調整で受けるための流れと必要書類を見ていきます。

住宅ローン控除の年末調整の流れ

年末調整で住宅ローン控除を受ける場合は、必要書類を集めて会社に提出すれば完了します。

提出期限は会社によって異なりますが、おおよそ11月から12月の間です。

必要書類は3枚です。

書類名 「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」兼「年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書」が税務署から送られてくる
時期 10月頃
取得方法 税務署から送付される
書類名 住宅ローン年末残高証明書
時期 10月頃
取得方法 住宅ローン控除を契約している金融機関から送付される
書類名 住宅借入金等特別控除申告書
時期 11月頃
所得方法 会社から年末調整の紙と一緒に渡される
書類の提出を忘れていて、1月になってしまったら?

会社ごとに対応が異なりますが、1月31日までであれば、提出しても対応してくれる会社もあります。

ただし、会社側にとっては作業が増えるので、拒否される場合もあります。

その場合はご自身で確定申告を行いましょう。

【2年目以降の住宅ローン控除】自分で確定申告を行う

年末調整以外の方法が自分で確定申告をする方法で、1年目に確定申告を行っているのであれば基本的な流れは把握しているかなと思います。

1年目と2年目以降の確定申告の違いは、必要書類が異なります。

ただ、2年目以降の方が少ないのでご安心ください。

住宅ローン控除の確定申告の流れ

2年目以降の確定申告は1年目同様、5年以内に税務署に提出すればいつ行っていただいても構いません。

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1年目と2年目の確定申告に必要な書類を見比べてみます。

1年目 2年目
確定申告書(A)
住宅借入金等特別控除額の計算明細書
住民票の写し ×
建物・土地の登記事項証明書 ×
建物・土地の不動産売買契約書(請負契約書)の写し ×
源泉徴収票 ×
住宅ローンの残高を証明する「残高証明書」

1年目をクリアしていれば、さほど難しい作業ではありません。

住宅ローン控除の確定申告2年目以降のまとめ

  • 年末調整の方法か確定申告の方法がある
  • 年末調整は必要書類を会社に提出するだけ
  • 確定申告は1年目より大幅に提出書類が少ない

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