集中力UPのキーは 腹6分目と間食!!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
みなさま 
おはようございます!
管理栄養士の田中あゆみです(^^)

集中力をあげて

勉強や仕事、やりたいことに

集中して成果をあげたい。

そう思う方は多いのでは

ないでしょうか??

今回は
「お仕事集中力UPの食事について」
ご紹介します!
 ☆*・☆*・☆*・☆*・☆*
集中力UPのキーは
腹6分目と間食!!!
☆*・☆*・☆*・☆*・☆*
①腹6〜8分目の食事
お昼ごはんをお腹いっぱいに食べたら
眠くなってしまう…
そんな経験をされた方は多いのでは
ないでしょうか??
満腹になるとカラダの血流の多くが
腸へ持っていかれるので
頭がうまく働きづらくなります。
ここぞと集中したい時は
お肉、魚、卵などのおかずを少しと
おにぎり1個くらいにして
食べると集中しやすくなります。
②間食を利用する
昼にとった食事の
エネルギーが使用されて
もつのは2〜3時間が限度。
そのあとは肝臓に貯金している
糖分をくずし始めます。
肝臓での糖分の貯金がくずされると
いわゆる
「スタミナがきれやすくなる」ので、
ここで簡単な食事をして補給します。
これが「間食」です。
「じゃあ あんぱんとか甘いものを
食べればいいんじゃないの?」
という方もいらっしゃると思いますが
これはNGです。
甘いものは最初は良くても、
糖分の吸収が早い分、
すぐに取り込まれやすいので
急減に眠くなりやすく
集中力を下げやすいです。
ここでオススメなのは
・ミックスナッツ
・ヨーグルト
ナッツ
(多くはないですが)タンパク質を含み
ゆるやかに糖分を吸収して
集中力を持続させます。
またナッツに含まれる
オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸は
記憶力を高めて、
さらに抗うつ作用もあるとされ
ポジティブな思考につながります。
ヨーグルト
タンパク質を含み糖質をゆっくり吸収してくれます。
また、抗うつ作用として働く
「セロトニン」というホルモンの
材料となる「アミノ酸(トリプトファン)」が豊富です。
間食は1種類にし
・ナッツは1日10粒
・ヨーグルトは1日80〜100g
    (小パック1つ)
を目安に取るととよいですよ(^^)
以上です。
みなさまの参考に
なれれば幸いです*
 ………………………………………………
*「なりたい!」を食でつなげる*
         イノチがつながる食卓を
………………………………………………
あゆみ食堂 店主
管理栄養士 田中あゆみ
〒169-0075  東京都新宿区高田馬場1-17-10KYプレイス201
【tel】08058657674
【instagram】01a2yu3mu
………………………………………………
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*